うさぎクロムのスキル考察
イースタークロムとも呼びますね!
騎馬クロムのスキル記事を書きたかったのですが、今日発表された新英雄、聖戦からということで。それについては別の方の記事なり公式Twitterをみていただけたらと思いますが、その中のレックスがですね、星4排出のわりにスペックに期待できそうだと。話題になっておりました(狭い世界の話) まあ騎馬斧ですしね、少ないからさ。
【予告】新英雄召喚イベント
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) February 15, 2021
2/16 16:00から、『 #ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』より新英雄さんが登場する召喚イベント「命が刻むもの」を開催します。
また、2/17 16:00 からは、「大英雄戦 ~冷徹の天馬騎士 ディートバ~」を開催予定です。#FEヒーローズ pic.twitter.com/B1UlRiHoA1
そのレックスのスキルに着目していただきたいのですが、なんとCに斧の経験を持っているんですね。今まで経験スキルって各武器種1人づつしか所有者がいなかった+槍と斧についてはそれぞれ超英雄のみだったのです。春ナーシェンとうさぎクロム。
「あ!レックスが斧の経験低レアで持ってくるから倉庫のうさぎクロム誰かに食わせちゃお~1年目の超英雄とかきちいしニンジンの斧おもろいしな~」
待って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ニンジンの斧はおもろいけども。「これは神剣ファルシオ……違う!!!」(タップセリフ)
そのうさぎクロム、かなりピーキーな性能で面白いですよ!!!一芸特化縛鎖大会などでは全然まだいけると思います。仮想敵は誰かって?知らん知らん自分で考えろ
私は去年初めてイースターガチャに触れたので、全然無凸で使ってますが、使う場所を選べばそこそこ働いてくれます。うちのうさぎクロムをご覧ください。
紙耐久!!!!!!!!!!!!
いい加減うるさいのでやめますコレ。取り乱しました、よく見たらW死線に忍斧ですね。魔防の波が申し訳程度にも申し訳程度についてるのは、防衛に置いてるため仲間の強化してもらってるからです。手に入れば風烈つけて迅雷したいかも。ちなみにこの構成はかなりオススメなので、提案するスキル構成パターン1です。【攻速ガン振り型】
試しに死線外して昔組んでたのにしてみると、
こんな感じ。奮迅2なのはケチってるわけじゃなくて、斧の回復量でプラマイゼロになるようにしてました。奮迅ケチったとして回避つけてるのヤバいだろ。
これは完全に自己満足ビルドなので、ほいほい使いやすいかといわれれば恐らくそうでもないし、回避とか絶対嫌ですよね、推しでもない1世代超英雄に渡すの。私もやだ。
「じゃあ斧アクアにでも食わせてレックス育てよっかな~~」
待って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はやまるな。もう少し待ってくれ。
【パターン2:鉄砲玉】
お安く役割を持たせる。HPこそ乏しいがそこそこ速いし、クロム族なので火力もある。守備も悪くはないけど魔防は終わり。育成のお供にはならないので、経験は死にスキルです。
武器:ニンジンの斧+(速さor攻撃錬成)
補助:移動系
奥義:月虹
A:攻撃速さの渾身3or大覚醒
B:叩き込み/切り込み/引き込みor攻め立て
C:速さの波>攻撃の波
聖印:鬼神飛燕の一撃or大覚醒
1人確殺しましょうスキル。渾身綱渡りと攻め立て大覚醒で悩んだ。奮迅大覚醒も楽しそう。渾身3の弱点を自前のニンジンでカバー。Bで敵の位置を変えて、味方で囲い込んだり囮になったりする。速さ得意個体ならそこそこ速いので、Cと聖印は火力あげに徹してもいいかもしれない。
あとはバラバラと組合せ次第で輝くであろうスキルを挙げるのですが、
武器:ニンジン/忍び/デッキブラシ
奥義:月虹/凶星/迅雷
A:攻速渾身/一撃/死線/相性激化/奮迅/孤軍/絆
B:攻め立て/みきつい/回避/螺旋/移動系/連携
C:相互大紋章/波/信義/奮起/風烈
聖印:孤軍/絆/差し違え(所謂攻め違え)/一撃/死線/回復/柔or剛剣/大覚醒
って感じですね。構え系はちょっと不安が残りそう。この当たりから自分の兵舎と相談して組み合わせるのが良いと思います。うちは全員粉砕して~~!!の気持ちでパターン1を飛空城に置いてますが、大抵先手を取られてやられる。でもそれは私が使う場所と配置を誤っているだけなので、縛鎖など正しいとこで使えばかなりの威力を発揮します。やっぱり攻速は正義。
というわけで、レックスはじめ聖戦おめでとうございます!!!でもレックス来たからってうさぎクロムをポイポイ食わせるのはやめようね!斧の踊り子アクア×2しかいないから!!超英雄を昔のだから弱い!!!って決めつけて消費する前に!是非!!うさぎクロムのピーキーさを楽しんでもらえたら私まで嬉しい限りです。
また今年凸を重ねられたらなと思っている私でした。